妖怪人間II(学生への応援歌)
Mr.Thanks
十八歳の素直な顔
大人のように見えても、心はまだ幼い
期限を守れず、やる気も欠けて
相手の気持ちも分からずに
楽しいが中心で過ごす
妖怪人間のような学生たち
期待せずに見守ろう
当たり前を押し付けず
泳がせておけばいい
時間をかけて、少しでも前方に進む
それでいいんじゃないか
不器用な言葉でぶつかり合う
理解できないままのコミュニケーション
でも、その中で成長していく
自分なりのペースで、ゴールに近づく
妖怪人間のような学生たち
期待せずに見守ろう
当たり前を押し付けず
泳がせておけばいい
時間をかけて、少しでも前方に進む
それでいいんじゃないか
人それぞれの歩幅で歩む
一歩一歩が未来を作る
焦らずに見守って
その先の光を信じよう
妖怪人間のような学生たち
期待せずに見守ろう
当たり前を押し付けず
泳がせておけばいい
時間をかけて、少しでも前方に進む
それでいいんじゃないか
その学生なりのゴールに向かう
それでいいんじゃないか
それでいいんじゃないか