3.【中級レベル】既存ブランドの営業利益アップ

Mr.Thanks

既存ブランドの課題を発見し、解決することで、、利益構造の構築（粗利率アップ・経費率ダウン）を行い、営業利益率が高いビジネスモデルを作り、次に成長性の戦略（売上アップ）のアクションを行います。
そのために現在のヒト・モノ・カネをどのように使って、営業利益アップに繋げるのかがポイントです。

《ゴール》

各自がブランドを決めてショップリサーチを行い「課題を発見」し「業務改善を行い営業利益アップにつなげる提案」のプレゼンテーションができるレベルになる。

ポイント（既存ブランドの営業利益アップ）

1.　ブランド事業の説明

2.　SWOT分析

内部環境

強み

弱み

外部環境

機会

脅威

3.改善後のビジョン（社会課題の解決・社会貢献・顧客満足）

4.　利益構造の構築（収益性）粗利率の改善のアクション

5.　利益構造の構築（収益性）経費率の改善のアクション

6.　成長性（売上アップ）の戦略（競合他社との差別化）

7.　ビジネスモデル

8.　戦略マップ（ロードマップ）

《授業のテーマ》

・ビジョンの作り方

営業利益をアップさせ利益構造を構築する

粗利率をアップさせるには、

・粗利（あらり）アレルギーをなくせ！

・価格戦略の二極化

・アパレ業界の値上ラッシュ

・高付加価値の付け方

・高付加価値商品の開発

・3Rビジネスの勝ちの理由

・バーゲンが半減している理由

・夏の猛暑と高機能傘の需要増加

・バーゲンが半減している理由

・アパレルのレンタルサービスについて

・アパレルのサブスクリプションについて

・新ビジネスのアイデア出し（差別化キーワード「思い出」）

・オニツカタイガーのブランド戦略

経費率をダウンさせるには、

・人的生産性から戦略を考える

・クレーンゲームに学ぶ

・リアル店舗だから出来ること

・販売スタッフ不足の課題と対策

・スタバの業績悪化の理由